2009年6月アーカイブ

「 え~機内に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を見た方がいらっしゃいましたら・・・

  ・・・今すぐ最寄の映画館に走るんだ!!  」

前回の「序」に引き続きネタバレされない内に・・・ということで初日に見に行って来ました。
うーん驚いた。期待の250%ぐらいのモノを見た感じした。
全時間に添加された下世話成分がホント適量だし、仕事が神だね。

ほとんど本編の流れは変わって無いはずなんだけどねぇ~。何この新作感?
概ね展開知ってるのに何で緊迫してんだ?>俺

当時のTV版、映画版も個人的にはかなり好きでした。
タイポなデザインセンス、キャラ立ちが成層圏突き出している面を抜きにしても、
作品が破綻しかかった退廃液溢れる世界で異常なテンションの高さを常時キープだったしね。

自分の中で十数年前の世界=「TV版」と、スクリーンの中の平行世界=「新映画版」が、あって
この2つの平行世界は干渉して激しく波紋を残すわけ・・・これは「マイケル・クライトン」ネタであって、
俺の心の内の現象でもあるという・・・←意味不明だw

普通に考えて旧作をもう一度同じになぞっても、二番煎じになるだけなので、
今回期待と不安が半々ぐらいだったのですが・・・期待を裏切らない内容でした!!
十数年を隔てた作品を2枚重ねて味のはーもにー(wを堪能できるなんて贅沢すぎるだろ。

こんな揚げ足取りに夢中な国からこんな凄いテンションの作品が創出される。
この国はホント分からないし、日本原産アニメは油断ならない。

以下、ちょっとだけネタバレ感想
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のっけの2分くらいで「勝ったな」と寒いセリフを独白(心中で)できる作品は希少。

新キャラ「マリ」は真綾さんを贔屓しなくてもキャラ立ってたねぇ~。凄いことだよねぇ~。

「使徒」の変態的な変態(?)ぶりと、「ATフィールド」の視覚化、変態的SE付与の素晴
らしさなんて、とても1回見ただけで語れる訳ない。

ネルフ本部の上で「でもそんなの関係ねぇ~」する初号機と最後の「翼をください」に
ちょっとニヤニヤ
最後のリツコさんのながーい語りは流暢過ぎてちょっと冷静になってしまえてたね>自分

でも「綾波を返せ!」ってセリフはシンプルなのに深くてハイブリッドで干渉縞だと思った。
綾波を取り込んだ使途ゼルエルを、「旧映画版」で巨神になってしまったマザー綾波に重ねて、
そこから「断固"普通の女の子"としてサルベージするんだ!」という、
新シンジ君≒新映画版制作陣の意思をシンボルしてるように勘ぐってしまって、
なんてな。

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しかし「使徒」と「ATフィールド」って本当に良いものですね。特に今世紀は豊作の模様です。
次も楽しみです。

【追記】


ためくまメモ
「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-486f.html

>今回庵野さんがやっていることは、史上最高レベルの自主映画
確かにw

お台場ガンダム

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1/1 scale GUNDAM under construction in Tokyo お台場ガンダム建造風景

<機動戦士ガンダム>「台場に立つ」18メートルの雄姿現す
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000038-maiall-ent

実物大ガンダム、下半身が大地に立つ
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0905/20/news040.html

ただただ凄い。正直舐めてました。
「初代?原寸大?お台場?立ってる状態で展示とか無いわw 寝かせてブルーシート掛けとけwwwww 」
とか言ってた自分が恥ずかしい。

完全にオーバークオリティーでエアロスペース感溢れるディテール。
"愛"としか言えない丁寧さで構成されたFRPパーツの多様さ、美しさ。
あの初代がこんなにもモダンな工業的メカ然として現出するなんて!!
絶対見に行く。昼、夜、夕方と3回。

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