ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

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「 え~機内に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を見た方がいらっしゃいましたら・・・

  ・・・今すぐ最寄の映画館に走るんだ!!  」

前回の「序」に引き続きネタバレされない内に・・・ということで初日に見に行って来ました。
うーん驚いた。期待の250%ぐらいのモノを見た感じした。
全時間に添加された下世話成分がホント適量だし、仕事が神だね。

ほとんど本編の流れは変わって無いはずなんだけどねぇ~。何この新作感?
概ね展開知ってるのに何で緊迫してんだ?>俺

当時のTV版、映画版も個人的にはかなり好きでした。
タイポなデザインセンス、キャラ立ちが成層圏突き出している面を抜きにしても、
作品が破綻しかかった退廃液溢れる世界で異常なテンションの高さを常時キープだったしね。

自分の中で十数年前の世界=「TV版」と、スクリーンの中の平行世界=「新映画版」が、あって
この2つの平行世界は干渉して激しく波紋を残すわけ・・・これは「マイケル・クライトン」ネタであって、
俺の心の内の現象でもあるという・・・←意味不明だw

普通に考えて旧作をもう一度同じになぞっても、二番煎じになるだけなので、
今回期待と不安が半々ぐらいだったのですが・・・期待を裏切らない内容でした!!
十数年を隔てた作品を2枚重ねて味のはーもにー(wを堪能できるなんて贅沢すぎるだろ。

こんな揚げ足取りに夢中な国からこんな凄いテンションの作品が創出される。
この国はホント分からないし、日本原産アニメは油断ならない。

以下、ちょっとだけネタバレ感想
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のっけの2分くらいで「勝ったな」と寒いセリフを独白(心中で)できる作品は希少。

新キャラ「マリ」は真綾さんを贔屓しなくてもキャラ立ってたねぇ~。凄いことだよねぇ~。

「使徒」の変態的な変態(?)ぶりと、「ATフィールド」の視覚化、変態的SE付与の素晴
らしさなんて、とても1回見ただけで語れる訳ない。

ネルフ本部の上で「でもそんなの関係ねぇ~」する初号機と最後の「翼をください」に
ちょっとニヤニヤ
最後のリツコさんのながーい語りは流暢過ぎてちょっと冷静になってしまえてたね>自分

でも「綾波を返せ!」ってセリフはシンプルなのに深くてハイブリッドで干渉縞だと思った。
綾波を取り込んだ使途ゼルエルを、「旧映画版」で巨神になってしまったマザー綾波に重ねて、
そこから「断固"普通の女の子"としてサルベージするんだ!」という、
新シンジ君≒新映画版制作陣の意思をシンボルしてるように勘ぐってしまって、
なんてな。

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しかし「使徒」と「ATフィールド」って本当に良いものですね。特に今世紀は豊作の模様です。
次も楽しみです。

【追記】


ためくまメモ
「ヱヴァ」は品川駅を出発しました(ネタバレなし)
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-486f.html

>今回庵野さんがやっていることは、史上最高レベルの自主映画
確かにw

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☆観れば観るほど面白過ぎる『ヱヴァ:破』である。  前の職場の同僚だった娘(既に観ている)と電話で感想を言い合い、盛り上がり、結果として、次の休みに観に... 続きを読む

コメント(2)

あ~・・・
えっと、”ファースト”つながりですか、このネタのつながりは?

今回ファースト・エヴァの焼き直しみたいなもんですからね。
3部作で焼き直しというと・・・新訳Zですねw

御大、大阪の講演会で「(新訳Zみたいな編集が)庵野にできるかぁ~!!」と吼えてたそうです。
お元気そうでなによりですw

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このページは、マングースが2009年6月28日 01:47に書いたブログ記事です。

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