ラリー・ジャパンの記憶(第1夜)

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あれは夢だったのか?

熱狂と笑いと美食の只中にあった5日間。

ここに北海道”ラリー・ジャパン”旅行(≒グルメ旅行)の記憶を留めたいと思う。(下に続く)










□9/2(木)・・・LEG0







































































































































5:30 出発~羽田空港





朝の川崎駅前のバス停。浮浪者以外、誰も居なかったが、バス出発時間になって人が集まりだした。



羽田空港に着くと、平日なのにそれなりに人が居た。

ここで同志Cと合流。



当初、私と同志A(スバリスト)、同志C(車メーカー社員)の3人で観戦する予定であったが、同志A氏が仕事で急に来れなくなった為、急遽同志E(ガンダマー)が参戦することになった。

同志Eは、現在北海道に長期出張の為、旅費の負担が軽く済むという”地の利”を生かした参加となる訳だが、緊急事態とは言え、彼はラリー(というか車全般)に全く興味が無い状態で”ラリー・ジャパン”に殴りcomことになる。彼の参戦はLEG2から。

彼が少なからず満足できるような旅になると良いのだが・・・。
6:30 手荷物チェック





旅行カバンを預け、パソコン、デジカメ類は手荷物とした。



手荷物チェックが異様に厳しい。中には金属探知機に反応したのか、靴を脱がされている人も居た。初めての荷物検査とその厳しさに私は戸惑いを感じながら、同志Cに意見を求めると「これは異常」とのこと。やっぱテロ流行の影響か?
7:15 飛行機搭乗





この年(秘密w)で初めての飛行機。さすがに離陸・着陸時は緊張した。飛行機は”ハイテクな乗り物”のイメージだったが、その加速Gは同志AのフォレスターSti加速並の迫力だった。



飛行時間は約1時間。なんて近いんだ!!>羽田⇔千歳



とりあえず、本州上空で”空弁”を頂く。美味美味。




9:00 千歳到着 空気が乾いているせいか、涼しく感じる。荷物が回転寿司のように流れてる。おもしれー。



9:30 レンタカーで新得へ出発!! 道内の移動はレンタカー。千歳空港からレンタカーの店舗までは専用のマイクロバスで送迎して貰う。おぉ道路が広いぞ!!

今回借りた車は「トヨタ WISH」 ホントはレガシーワゴンが良かったのだが、千歳空港周辺のレンタカー屋は予約で一杯だった為、その願いは叶わなかった。そしてその結果、同志Eを無駄に喜ばせることになってしまったのだが…(詳細後述)






千歳東料金所 高速道路乗り放題チケットを購入しようとするが、売り切れ。次の夕張料金所でチケットを買うように言われる。料金所周辺でラリー観戦客と思しき人間を発見。みな考えることは同じか。


高速道路(千歳東IC⇔夕張IC)

道が広い。交通量が少ない。ラリー前日のせいか?車もそんなに飛ばしている人もいない。北海道の人は飛ばすというのは噂でしかなかった?そんな状態なので、同志Cと交代で北海道のドライブを満喫する。





高速道路チケット購入 夕張料金所(出口)にて、高速チケットを購入。パスポート方式ではなく、回数券方式(無くなったら無料で補充してくれる)だった。



山道(日勝峠) 山道といっても群馬の山道のように険しいわけではなくてマッタリしている。いいドライブです。途中コンビニに寄った。このWISHのグレードは不明だが、上り坂ではエンジンが苦しそう。ハンドル径が小さい割には、トレッド幅が広いせいか?曲がり始めの遊びが大きい気がする、





十勝清水付近 景色が開けてくると、その平野ぶりに驚かされる。ヨーロッパの景観に似てる気がするなぁ~。・・・ヨーロッパ行った事はないけど(笑)

十勝清水の付近は長ぁ~い一直線の坂があって、エンジンブレーキ効かさないとどんどんスピードが上がる。ヤバイ。






国道38号





道路以外建物も少なく、車も少ない。80km~100kmで流れている。

道路の両側に”↓”な標識があった。雪が降って、白線が消えてしまった時の標識なんだろうか?
13:00 新得到着(宿:サホロハウス)





同志Cが確保してくれた新得駅近くの宿。

基本はスキー客メインとのことだが、こんな時期に大量の予約が入り、宿は満杯とのこと。



当初の予定より大幅に早く着いてしまった。

部屋のカギを渡してもらい、玄関を開放して頂いたので、出入り時間を自由に出来た。ありがたい。


昼飯(とんかつのみしな)





RALLY Xだったかに出ていた店。店の中にはデカイ暖炉が置いてあった。冬は想像を絶する寒さなんだろうな。



しかしマジで豚がうまい。臭みがなく、ただただ豚の味がする。いい匂いがするので、思わず写真を撮る前に食ってしまったじゃないか。食いかけの写真でごめんなさい・・・。
14:00

移動(新得→帯広)





十勝清水から帯広JCTを経由して帯広川西まで高速道路を移動。ナビの地図には帯広JCT~帯広川西の経路が無かった。地図ソフト古いぞ。



道はひたすら空いている。高速入り口で料金所のおじさんに「ラリー客の人は多いんですか?」と聞くと。「よく分からない」と返事が返ってきた。大入は明日(LEG1)からかな?



道が空いてるので、帯広まで1:30くらいしか掛からなかった。






帯広川西 高速を下りると国道236号。

ここはサービスパーク(北愛国)と札内SSSが近く。帯広駅までの途中で誘導の看板を見かけた。

明日はこれを目印に曲がる訳だ。


15:30 帯広駅





帯広駅に到着。

車は長崎屋に停めた。ラリー観戦者用に駐車場の一番上を開放していた。

ここで水と非常食とリポDを購入。
16:00

HQ













長崎屋からセレモニアルスタートの会場に向かおうとすると、HQの建物の前を通るかっこうになったので、同志Cと「ついでに見ていくか?」と言うことで、寄ってみる事に。建物に入るとチケット売ってたり、公式ガイド売ってたり、新聞配ってたり、タイム票があったりしてました。ここでガイドとストラップを購入。



そしたらなんと突然ぺター登場!!

入り口からぺターに似た人が入ってきたなぁ~とか思ったら振り向いて手を挙げてんじゃん!!マジだ!!うわぁ~HQってそういう建物だったの!?単なる案内所じゃないのか。



そうこうしていると、なんとグロンホルムやプロベラ総帥も!!マーカス デカっ!!(笑) 何か話し掛けられる空気では無く、同志Cと一緒に呆然と見送ってしまった…。なんてこった。サインを貰う千載一遇のチャンスだったかもしれないのに!!



で、これはその内また外に出てくるかも!と、HQ建物の外で同志Cと待ち伏せしていると、案の定グロンホルムが出てきた!! が、声を掛ける間もなく駅前のホテル(そこに泊まってるのか?)へダッシュしていく。真っ赤なプジョーツナギでデカイ外人がダッシュするとメチャメチャ目立つ(笑)

別の出口から出たと思われる別の選手(ティモ?)もダッシュしてる。あ~あ、逃げられた。



仕方無しにセレモニアルスタート会場に向かおうとすると、一台のボルボが走ってきて路肩に停まった。これはどこぞの画像掲示板で見たデュバルのレッキカーじゃないか!?中に乗っている人はデュバルじゃ無かったみたいだが、ナンバープレートが通常にあらず。こんなカッコいいボルボ見たこと無い(樹脂モールが・・・ハァハァ)



おぃ、なんかWRCを見に来たって感じだな!!HQ一帯はラリー好きには(少なくともにわかラリーファンの俺には)インクレディブルなワンダーランドだよ(笑)
スゲーなHQ!!




17:00

西二条通り





会場は準備の最中だった。スタートランプはもう出来ていたけど、車両の展示は無し。時間は早いが公式ガイドに載っていたサイン会の場所で待つことに。
17:30

シトロエン車両到着





サイン会はメーカー毎のテントでやるらしい。とりあえずプジョーの車両が置かれる場所で待っていると、シトロエンの車が来た。カッコイイ。しかも一緒に来た車はC2にクサラ
ピカソ。さらに駐車の仕方がフランス式ときてる!!

この国は日本なのに、ここだけはフランスなんだよ!!(笑)素敵過ぎるぞ!!シトロエンスタッフ。



その内、他のワークスの車も到着しているが、プジョーの車両はなかなか来ない。シトロエンの方もドライバーはまだ来ない。
18:00 サイン会1









どうやらサイン会にあたり、ドライバー(+コドラ)毎に整理券を配るらしい。つまり、一番欲しいサインの整理券を素早くゲットする必要があるという事。

予想通りスバルのテント前は大変な混雑だったが、フランス勢やフォードのテント前はそうでもない。スバルにとってはホームゲームなので、当然と言えば当然なのだが、プジョーファンにとっては、これは喜ぶべき状態と言える!!



プジョーの車両来た!!ドライバー自ら運転してきたらしい。分かってるなプジョーの中の人は!!(笑) 

間近で見る本物のWRCカーは当然カッコイイ。307より206の方が好きだけどな。



すると、係の人間がいきなり整理券を配り始めた。当然皆ダッシュ。押すな押すなの大混乱状態に。おい、わざとやってんのか!!?

「1列に並ばないと配りませんよ!!」とか言うなら、

俺:「最初っから並ばせとけよ!!(怒) イベント素人だろオマエ!!どの広告代理店だ!!」
(心の声w)

で、とりあえず整理券ゲトーーーー!!



しばらくするとサイン会が始まった。いきなりハプニング発生!!

グロンホルムとロバンペラが座るところを入れ違ってしまい、それに係の人間が気づいていない!!並んでいるファン達(俺を含む)は「おぃ!!入れ替わってるぞ!!違うって!!」と係の人間に詰め寄るが、全く英語力が無いのか、単に動揺してしまったのか、その係の兄ちゃんは木偶の棒状態に。

なぜかロバンペラ列に並んだ人間がグロンホルムにサイン貰い始めてるし。おまいらほんとにファンなのか?区別ついて無いじゃん!!(怒)



しょうがないのでファンが自発的に列を入れ替わり始めからさらに大混乱。押し合い圧し合い整理券配布時以上の地獄絵図に。悲鳴や罵声は当然として、グロンホルムの「No
Push!!」の声や、赤ちゃんの鳴き声(今思えばどっから聞こえてきたのだろう?)まで聞こえはじめ、人としてどう生きる?ということについて考えさせられた・・・。






リベンジ





とりあえず、こんな状態では落ち着いてサインも頼めん!!と、人が空いて来たあたりでフェール・キャップをグロンホルムに差し出した。

すると、ちょっと書く場所を考えてから普通にサインしてくれた!

横に立ってたプジョースタッフ(誰だったんだろう?あの外人さん)は「おぃ、燃料キャップかよ!!」みたいなことを言ってウケてくれた様子。

それに応じてグロンホルムも「何にでもサインするよ」とか言ってたっぽい(英語なのでイマイチ自信ないけど)

サインしてくれると”ニヤッ”と笑って返してくれた。ありがとうマーカス!!



コドラのティモにもサインを頼んだら、どのスペースに書いていいやら迷っている様子。

一瞬フタを裏返したので、俺はかなり焦って「This Place!!」と表のスペースを指差したらそこにサインしてくれた。

ヤター!!早くも目標達成だぁー!!

これでみなとみらいの借りは返したぜぇー!!(誰に?)




18:30

突発的握手会?





同志Cがローブのサインと貰ったところで、お互いの健闘を称えあい、早くも勝利の凱旋モードに。まさかこんなに簡単にミッションをクリアできると思ってなかったもんなー。



同志Cと「もう別の意味でお腹いっぱいだよ。出来すぎだよな?」とか言ってると、なにやら交差点の方に向かって人の塊が動いているのが見えた。

なんとサイン会の終わったサインツ先生が歩いて帰る(迎えの車に乗る?)途中ではないですか!!



とりあえずそっちの方に接近するとサインツ先生がこっちに向かって歩いて来たーーー!!

で、思わず手を差し出すと、ガッチリ握手してくれたーーー!!

ヤター!! いいんですか?いいんですか?もうお腹一杯なんですけどぉー!!(←壊れ気味)




19:00 スタート!!





セレモニアルスタート開始。サイン会に時間を割いていたせいで、あまりいい場所が取れなかった。でもこの時点で最高に満ち足りた気持ちになっていた俺(笑)



やがて会場は凄い盛り上がりを見せ、通路には警察の「通路に立ち止まらないでくださーい!!」的な注意もろくに聞かない観客で一杯に。

俺:「おまいらスポーツマンシップ”0”なのでWRC見る資格なし!!退場!!」(心の声w)

スタート順がリバーススタートだったので、最後、箱乗りぺターがスタートし、会場を後にするとイベント即終了。みんなあっさり解散。俺たちも解散。本当の意味で腹減ったー。
21:00

晩飯(はなとかち)





晩飯は長崎屋に駐車させて頂いた手前もあり、長崎屋1Fの豚丼屋「はなとかち」に行ってみることにした。



二人で豚丼を注文すると、ラリー客と思しき人間が次々入ってくる(笑) 皆オーダー豚丼だし。



おぉ!!これは確かに吉野家の豚丼とは全く違うものだ。食ってみる。肉が柔らかーい。黒っぽいが味付けがあっさりしてる。うなぎのタレに近いね。うめぇー!!
またまた食いかけ写真でスマソ。
21:30

移動(帯広→新得) 帰りも帯広川西から宿まで移動。夜の高速道路はハイビームで巡航。真っ黒な背景に、ライトを反射する光の塊が中に浮かぶ。標識が多くて贅沢な道路ですよ、この道路は。
23:00 宿 宿に帰ったらとりあえず風呂に入る。風呂から出たら即寝てしまった。ラリー前日なのに、色んなことがありすぎて完全に体力もってかれたね。明日からどうなるんだ?

(第2夜に続く)

One Response to “ラリー・ジャパンの記憶(第1夜)”

  1. mametomugi.exblog.jp said:

    11月 23, 19 at 13:51

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